PPキャップのアップサイクル|
コームに生まれ変わるカラー剤のフタ
ヘアカラーチューブのキャップに使われている「PP(ポリプロピレン)」は、長年リサイクル先が見つからず、多くが廃棄されてきました。 しかし2024年、早稲田大学の学生プロジェクト「Precious Plastic Waseda」との出会いにより、その課題が大きく動き始めました。 この取り組みは単なるプラスチック回収ではありません。
美容業界・学生・福祉・地域企業がつながりながら、これまで捨てられていた資源を新たな価値へ生まれ変わらせるアップサイクルプロジェクトです。
現在の受付状況について(重要なお知らせ)
現在、多くのサロン様よりご支援をいただいておりますが、共同プロジェクト先であるPrecious Plastic Wasedaにおいて ・保管スペース・製作体制 の調整を行っております。 そのため現在は ✅ 既存協力サロン様のみ受付 ❌ 新規受付は一時停止中 とさせていただいております。 再開の際は当ホームページおよびSNSにてご案内いたします。
なぜPPキャップを集めるの?
ヘアカラー剤のキャップには「PP(ポリプロピレン)」というプラスチック素材が使用されています。 これまでは適切なリサイクル先がなく、多くが廃棄されていました。 現在は早稲田大学の学生環境NPO「環境ロドリゲス」と連携し、粉砕・溶解・成形を行い、新しい製品へアップサイクルしています。 その代表的な製品がCOMEL(コメル)です。
COMEL(コメル)とは
PPキャップを回収・洗浄・粉砕・射出成形して生まれたアップサイクルコームです。
- キャップ7〜10個でコーム1本を制作
- 1本あたりCO₂を29.9g削減(スギの木1本が1日で吸収する量に相当)
- 廃プラのネガティブなイメージを、鮮やかな色合いと美しいフォルムでポジティブな価値へ
COMELを使うことは、環境問題への「正解」を提示するものではなく、手に取るたびに素材と暮らしのつながりを思い出させてくれる道具です。
→ COMELの販売ページを見る(Precious Plastic Waseda)
ご協力いただいたサロンへのお返し
宅急便コンパクト1箱のご送付につき、アップサイクルコーム「COMEL」を1本お届けします。お客さまへの販売にもサロンでのご活用にもご使用いただけます。また、Ribinetのホームページにコミュニティメンバーとして掲載します。
キャップの回収フロー
スタッフの手間を限りなくゼロに近づけた方法を考案しました。
- 新しいカラー剤を開封する
- 新品のキャップをそのまま「リサイクル用」に保存する
- これから使うチューブには、今まで使っていた汚れたキャップを付け替える
この方法であれば、洗浄作業がゼロ・水も無駄にならず、新品のきれいなキャップだけを回収できます。汚れたキャップ、洗ったキャップは受け入れができません。予めご了承ください。
発送方法(再開後の予定)
お近くのセブンイレブンで『宅急便コンパクト』の箱(70円)を購入し、キャップを封入してください。
- 箱代70円+送料650円(税込)はご負担をお願いします
- ヤマト取扱店・セブンイレブン持ち込みで100円値引き
- クロネコメンバーズはさらに割引あり → 宅急便コンパクト詳細
送付先(再開後)
- Ribinet事務局(美容室アルコバレーノ)
- 〒216-0006 神奈川県川崎市宮前区宮前平1-4-152
- TEL:044-948-9588
Precious Plastic Wasedaについて
Precious Plastic Waseda(PPW)は、早稲田大学の学生が「使い終わったプラスチックを自分たちの手で新しいものに生まれ変わらせる」活動を行うプロジェクトです。学生環境NPO 環境ロドリゲスと連携しながら、身近なプラスチックごみを資源として捉え、楽しく・わかりやすく・行動につながる形でリサイクルに取り組んでいます。